これでシャンクとおさらば!【シャンクを直す魔法の素振り】
こんにちは!ファーストゴルフスクールの齋藤です!
今回は、シャンクを直すための方法をいくつかご紹介します!
シャンクとは
シャンクとは、ゴルフクラブのヘッドの根元部分にボールが当たってしまうミスショットのことです。この動画では、シャンクの原因と直し方を解説しています。
シャンクの原因
シャンクの原因は、ボールを打つときに、クラブのヘッドの根元側に当てるようなスイングになってしまっていることです。
特に、野球やテニスなどの球技経験者の方は、ボールを打つ感覚が強すぎて、シャンクになりやすい傾向があります。
シャンクの直し方
シャンクを直すためには、以下の練習方法が効果的です。
1.逆さ素振り
クラブを逆さに持ち、ボールの手前にクラブの先端をセットします。
ボールに当たらないように、素振りを行います。
手先をボールに当てにいってしまう方はボールに当たってしまうと思いますので、ボールの手前を振る感覚が大切です。
もし打ちっぱなし練習場などで、ボールにあたるのが心配な方は、ティーの手前を振る練習もオススメです。
ティーの手前を振るだけならボールが思わぬ場所に飛んでしまい、他の打席の方に迷惑をかける心配もありません。
2.実際にスイングしてみる
実際のスイングでも、ボールの手前に振る感覚を意識します。
最初は、芯に当たらず先っぽにあたるくらい極端に、ボールの手前に振ることに集中します。
本当に先っぽに当てられたなら、根本に当たるシャンクから徐々に開放されていきます。
慣れてくれば、自然とボールの手前を振る感覚が通常になるので、反復練習をしてボールに当てにいってしまわないようにしましょう。
まとめ
シャンクを直すためには、ゴルフクラブという道具の構造を理解し、ボールの手前に振る感覚を身に付けることが重要です。
逆さ素振りなどの練習方法を繰り返し行うことで、シャンクを克服することができます。
当スクールのYoutubeチャンネルの動画でも詳しく解説しているので、映像と合わせて見ることでより理解が深まります。
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